You Made Me Realise

早いもので今日は12月31日…今日で2005年も本日で終了し、あと10時間もしないうちに2006年が始まるんですね。クリスマス以来はバイトの合間に地元仲間やバイト仲間やサークルの仲間なんかと忘年会ばかりしてるうちに時間が過ぎていたので、あまり年の瀬という…

瞳をあけてみるゆめ

久しぶりの日記更新…日を綴り更新するものが日記と考えれば、故に既に日記とは呼べない代物だけど。今日はもう12月24日、世間はクリスマスだけど皆様は何をしてお過ごしでしょうか。 僕はと言えば、先週遂に卒業論文を無事に提出して、企業の課題も済ませて…

Waive / "HURT."

【最高のバンド】Waiveのラストアルバム…感想なんてないというか、【最高】という言葉しか見当たらない。思えばWaiveに出会った当時はまだ高校生だったなぁ、自分と。Waivenのリーダーである杉本善徳氏の前バンドのRayの解散後に組んだ善徳さんのバンドとい…

砂の王国

最近は自分自身の生活がとても充実しているように感じる。別段変わった事をしているわけでもなく、卒業論文を書く為に勉強して、会社の研修の為に勉強して、直前に迫っている学生生活最後の文化祭準備をして、合間にバイトをしている毎日。何って事は特には…

天野月子 / "A MOON CHILD IN THE SKY"

以前から気になっていた天野月子嬢の1年8ヶ月ぶりとなる4thアルバム。色々な場所でよく名前を目にするも実は一曲とて聴いたことがなかったのだけど、今回のアルバムは『ザ・ロック・アルバム』をテーマにし、更にあの美しいジャケットを見せられたら聞かない…

ガムシャラモラトリアム

『人生楽ありゃ苦もあるさ』と水戸の御老公の主題歌でも歌われている様に、良い事と悪い事はバランス良く配分されているものだと最近思う。少し前を振り返ると自分にとって喜ばしくない状況が続いていたが、最近は自分の周囲に嬉しいニュースが広がっている…

夢見る蝶々

先日は世田谷美術館にて開催されているヴィクトリア・アンド・アルバート美術館所蔵イスラム美術展『宮殿とモスクの至宝展』に行ってきた。この展覧会はシルクロードを中心として古くから東西交流の重要な役割を果たし、他の文化を受け入れつつ豊かな発展を…

熊野純彦 / "メルロ=ポンティ ―哲学者は詩人でありうるか?―"

現在の僕自身の主専攻哲学者であるモーリス・メルロ=ポンティの思想に踏み入る為の入門書。以前、生命倫理に関する書籍で森岡正博氏との共著で熊野純彦氏の文章に興味を持ったのと、本書は『哲学のエッセンス』というシリーズの一冊なのだけど、そのシリーズ…

僕と不良と図書館で

今日は課題と卒業論文のために近所の市立図書館へと赴いた。この図書館はあまり綺麗でも広くもないけれど、事典などの品揃えが良い為になかなかの人気ぶりでいつも座席が埋まってしまっているのだが、今日はなんとか座れた。横目に受験生を見ながら、来年は…

約束はいらない

毎日足跡を残すという目標を掲げながら、実行できていない事を申し訳ないと思いながらもこの二週間程度はそんな気持ちにはなれなかった。先週は僕を本当の孫のように可愛がってくれた祖父の弟である大叔父が、今週は田舎で飼っていた僕の兄弟の一人であるゴ…

MALICE MIZER / "ma chrie 〜愛しい君へ〜"

空があまりに曇っているものだから、せめて気持ちだけは晴れさせようと思い選んだ一曲。御存知の方も多いと思われるけれど、現在ソロアーティストとして活動しているGackt氏が在籍していた事で有名なバンド。MALICE MIZERと聴くと宝塚のように耽美で、ビジュ…

海に吼える

今日は家に僕以外の家族が居ないということで、母親が帰宅するまでの間、勉強をしながら空の子守をして過ごす。天気があまりよくない日々が続くとあまり出歩こうという気分にすらならないので丁度良いのだけど。実は空は大病を抱えているかもしれないとお医…

山崎まさよし / "メヌエット"

今年の春期に発売された『Romancing SaGa -Minstrel Song-』の主題歌。吟遊詩人をイメージして作られただけあって放浪と哀愁を漂わせる曲、物寂しくなるこの秋の時期にはまさにピッタリはまる曲。聴いているだけで物語の主人公である吟遊詩人の眼前に壮大に…

台風と家庭内台風

世間様では台風が威勢良く進行中だけど、家の中においても台風が朝から襲いかかってきた。家庭内台風というのは我が家の王子様こと、ウェストハイランド・ホワイト・テリアの赤ん坊(生後50日)です。そもそもが赤ん坊なので元気が溢れていてお世話が大変なん…

Black Rebel Motorcycle Club / "HOWL"

ロックンロールリヴァイヴァルと呼ばれる現象の立役者のひとりであり、唯一無二のガレージバンドであるBlack Rebel Motorcycle Clubの3rdアルバム。リリース前からメンバーの脱退騒動やルーツミュージックを掘り下げているとのコメントから大丈夫なのかと心…

夏休みの終わりと秋学期のはじまり

学生生活最後の夏休みも今週でもう終わり、来週からは学生生活最後の学期がはじまる今日この頃、改めて日記を書き始めてみることに。今まではmixiという会員制の日記で書いていたのだけど、如何せん書きずらいこと、見ずらいこと、この上ないので、以前より…